笠懸神事
定例行事
この記事をシェアする
「笠懸」は日本書紀にも登場する日本古来の弓馬術で、走る馬の上から的を狙うものです。約40センチ四方の的を射ることを遠笠懸（とうかさがけ）、地面低くに立てられた約10センチ四方の的を射ることを小笠懸（こかさがけ）といい、公益社団法人大日本弓馬会により行われます。800年以上前に上賀茂神社で奉納されていた神事ですが、平成17年より境内の芝生で復興されました。
この記事をシェアする